市川 江真

ARTISTS

市川 江真
Ema Ichikawa

市川 江真
Ema Ichikawa

絡み合う植物に自身の願いや思いを這わせるように描く。絵画に起こすにあたり、自身の感情を金地の背景を水中世界に見立て、水中を泳ぐ(漂う)海洋生物とその軌道、そこにぶつける一方向ではない、鑑賞者の想像を拡げる双方的視野の作品づくりを目指す。画面には金箔や石膏を駆使した工芸的な装飾美がそこここに見て取れる。

1997年
宮城県生まれ
2016年
東北芸術工科大学洋画コース入学
2018年
第1回DBCアートアワード岩泉産業開発賞受賞(岩泉町民会館/岩手)
2019年
第73回二紀展奨励賞受賞(国立新美術館/東京)
2020年
第55回昭和会展東京海上日動賞受賞(日動画廊/東京)
東北芸術工科大学卒業/修了研究・制作展2020優秀賞受賞(東北芸術工科大学/山形)
東北芸術工科大学学長奨励賞個人の部選出
東北芸術工科大学洋画コース卒業
『秋の讃歌』展 Vol.4 -瓜生山の金風-(東京九段耀画廊)
CoexistⅠ2020 -共存Ⅰwith COVID-19-(GALLERY ART POINT/東京)
2021年
東北芸術工科大学卒業生支援プログラムTUAD ART-LINKS 2021(ORIE ART GALLERY/東京)
第8回トリエンナーレ豊橋星野眞吾賞展(豊橋市美術博物館/愛知)
2022年
「TOUGENは何処?」鴻崎正武退任記念ゼミ展(ゆう画廊/東京)
二人展:千葉史織・市川江真(東京九段耀画廊)
2023年
LIFE~いきものたちの世界~(日動画廊/東京)
第60回太陽展(日動画廊/東京)※’20、’22年出展
第17回夏の会展(日動画廊/東京)
第62回ミニヨン展(日動画廊/東京)※’20年出展
2024年
個展「水中庭園」TUAD ART-LINKS 2024 (REIJINSHA GALLERY/東京)

現在、東京都にて制作

20/47

PROFILE

市川 江真
Ema Ichikawa

絡み合う植物に自身の願いや思いを這わせるように描く。絵画に起こすにあたり、自身の感情を金地の背景を水中世界に見立て、水中を泳ぐ(漂う)海洋生物とその軌道、そこにぶつける一方向ではない、鑑賞者の想像を拡げる双方的視野の作品づくりを目指す。画面には金箔や石膏を駆使した工芸的な装飾美がそこここに見て取れる。

1997年
宮城県生まれ
2016年
東北芸術工科大学洋画コース入学
2018年
第1回DBCアートアワード岩泉産業開発賞受賞(岩泉町民会館/岩手)
2019年
第73回二紀展奨励賞受賞(国立新美術館/東京)
2020年
第55回昭和会展東京海上日動賞受賞(日動画廊/東京)
東北芸術工科大学卒業/修了研究・制作展2020優秀賞受賞(東北芸術工科大学/山形)
東北芸術工科大学学長奨励賞個人の部選出
東北芸術工科大学洋画コース卒業
『秋の讃歌』展 Vol.4 -瓜生山の金風-(東京九段耀画廊)
CoexistⅠ2020 -共存Ⅰwith COVID-19-(GALLERY ART POINT/東京)
2021年
東北芸術工科大学卒業生支援プログラムTUAD ART-LINKS 2021(ORIE ART GALLERY/東京)
第8回トリエンナーレ豊橋星野眞吾賞展(豊橋市美術博物館/愛知)
2022年
「TOUGENは何処?」鴻崎正武退任記念ゼミ展(ゆう画廊/東京)
二人展:千葉史織・市川江真(東京九段耀画廊)
2023年
LIFE~いきものたちの世界~(日動画廊/東京)
第60回太陽展(日動画廊/東京)※’20、’22年出展
第17回夏の会展(日動画廊/東京)
第62回ミニヨン展(日動画廊/東京)※’20年出展
2024年
個展「水中庭園」TUAD ART-LINKS 2024 (REIJINSHA GALLERY/東京)

現在、東京都にて制作